気が付くと賞味期限が迫っている牛乳。
まだまだたくさん残ってるのにどうしよう、、、とお悩みの方、
今回紹介するカッテージチーズは、牛乳大量消費&材料たったの2つというコスパ最強のレシピです。
さらに、くせのないさわやかなカッテージチーズは、様々な料理に使える優れものなので、
手軽に、おいしく、大量に牛乳を消費したいという方にぴったりのレシピになっています。
カッテージチーズの特徴
カッテージチーズとは、爽やかな酸味とくせのなく軽い風味が特徴のフレッシュチーズです。
白くて柔らかい、そぼろのような形状で、脱脂乳を原料につくられます。
※今回のレシピは、本来の製法とは異なります。
手作りカッテージチーズの材料
カッテージチーズの材料(出来上がり100g)
・牛乳 500ml
・レモン汁 大さじ2
☆レモン汁が無い場合は、お酢でも代用可能です。
☆低脂肪牛乳でもお作りいただけますが、出来上がり量が少なくなります。
牛乳大量消費!カッテージチーズの作り方
1. 鍋に牛乳を入れて、かき混ぜながら中火で温める。
2. 沸騰寸前で火を止めて、レモン汁を加える。
3. レモン汁を加えたら手早くかき混ぜる。
→しばらく混ぜていると牛乳が分離します。
4. ボウルにザルをセットし、キッチンペーパーを敷いて3の水気を切る。
5. 軽く絞ったら完成。
→絞りすぎるとパサパサとした食感になってしまうので、軽くでOK
カッテージチーズの美味しい食べ方
クラッカーにのせて
フレッシュなチーズはクラッカーとの相性抜群です。
お好みのクラッカーに手作りカッテージチーズをのせたら、はちみつとブラックペッパーをかけて完成です。
ホームパティ―や晩酌のお供に出してもおしゃれですね。
サラダのトッピング
さわやかな風味のカッテージチーズは、サラダのトッピングにも最適です。
手作りカッテージチーズをスプーンでほぐしながらサラダにトッピングすれば、いつもの食卓がちょっぴり豪華になりますね。
チーズトースト
朝食のトーストに手作りカッテージチーズをのせて焼くチーズトーストもおすすめです。
そのまま食べても美味しいですが、はちみつをかけるともっとおいしくて贅沢な朝食になります。
カプレーゼ風
プチトマトを半分に切り、手作りカッテージチーズをのせて塩コショウ、オリーブオイルをかければカプレーゼ風の前菜ができあがりです。
パーティ料理にはもちろん、もう一品ほしいというときにもピッタリの料理ですね。
クリームチーズ好きにもオススメ
今回のレシピで作ったカッテージチーズはさっぱりとした風味で、クリームチーズとヨーグルトの中間のような味わいのチーズです。
クリームチーズと同じように、生ハムやオリーブオイルとも合いますし、はちみつをかけて甘いデザート感覚でもお召し上がりいただけます。
クリームチーズが大好きだけど高くて頻繁には食べられないという方にも、今回の牛乳で作るカッテージチーズはおすすめです。
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